無いものは作る
ハンドメイドの楽しみです

似たものがあるのはしょうがないけど
オリジナリティー溢れる物作りで世界に一つってステキ♪

今回は目玉
ダイペンに張り付けるなら平面でいい、
丸いダイペンに貼るのでまっ平でもなく曲線に合わせて貼るようになる、
糊が弱いとウレタンディップで浮いてしまう

古い黒のカッティングシート使って※悲しいが経験済み!
解消法は・・・瞬間接着剤でとめてしまう美しくないので×
現行・・・ホロシートなら密着するのでホロシートにミッチャクロン塗布してブラック塗装してポンチで好みの黒目玉くりぬきで対処(成功)

ほやけど、新たに黒のカッティングシートを買えば済むだけ。


話し戻って・・・本題

平面にはない魅惑の瞳、立体目玉(3Dアイ)を作ってみる
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■材料
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↑左から、
○ポンチ用マット
○ハンマー
○UVクラフトレジン液(ダイソーで購入)
○爪楊枝(細い棒ならなんでもいい)
○厚紙(ホロ、目玉載せる台にする)
○ピンセット
○ポンチ2mm,7mm,10mm(好みのサイズを用意)
○マスキングシート
○ホログラムシート、黒カッティングシート
○袋のはすでにポンチでくり抜いてる材料(事前に予備を作っておくと便利)
※写真に載せるの忘れたが両面テープ

作業開始
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①ポンチで好みサイズをくり抜く
②厚紙にベースのホログラムシートを両面テープで貼る
 ※ホロの台紙はそのままの方がいい♪
  段差残りレジンの表面張力ではみ出ないために!

今回のはベースに10mm、黒目7mm、ホロ2mmをセンターずらして配置してます。

③チューブからそのままUVレジン液のせていく
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④動画↓分かりにくいがUVレジンをホロ台紙に適量のせて、
爪楊枝で馴染ませる


焦る事無く寄せるように・・・気泡は爪楊枝を回転するようにして掬う
同時に盛りすぎたらレジンを掬うことも出来る

⑤あとは日が当たるであろう窓際に放置
一応一晩でも乾くが紫外線をたっぷり浴びたほうがいいので乾燥確かめるべし

↓平面目玉(2D)と立体目玉(3D)の違い比べ
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動画でもどうぞ↓


立体だと生命感があふれ出る感じなりますよね~魅惑!?
でも釣れる釣れないの問題でもなくこれぞ自己満の世界であります
工作工程も多く面倒なるので今後の工作に取り入れるかは
気分次第ぞなもし♪